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わたしたちは、うれしかったり、つらかったり、
冬の日暮れの淋しさを夕焼け空にみつけたり、
そんな子どもの集団が群れて遊ぶ里山が恋しくて、
NPO杜ー岩屋の里山環境再生workshopーを立ち上げました。

ビー玉遊びのイメージ図

 

 

少年はビー玉遊びに入りたくて
母さんにもらった10円で 10個のビー玉を買いました
ポケットのビー玉握りしめ
少年はいそいそと空き地に出かけました
へたくそはすぐにビー玉がなくなって
べそをかきかき帰ります

それでも巧くなりたくて
来る日も来る日も
ガムのかわりにチョコのかわりに
ビー玉を買いました
そうこうするうちへたくそが
またひとりふたりとやってきて
みんな取られることもなくなりました
うそをつくやつだますやつ
いろいろいたけど少年は
ルールを守り
折り合いをつけてやっていくすべを
子どもだけの群のなかで身につけました
その思い出は
おとなの目をのがれ
少年にはきびしくもあった
子ども社会のことでした

 

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