岩屋こども園アカンパニのブログです。保育レポートは毎日更新!日々の楽しい遊びや活動の様子をお伝えします。

岩屋こども園“アカンパニ”ってナニ?

お米のお話 その2


厨房の杉本です。
40年ぶりの大寒波の訪れとともに、一気に冬らしくなりました。
夕食には温かいお鍋や、シチューが食べたくなりますね。

さて、今回は6月のお米の話に引き続き、うるち米製品ともち米製品についてお話したいと思います。
私たちが普段“ご飯“として食べているうるち米ですが、実は様々な加工品の原材料としても活躍しています。その一部をご紹介します。
【きりたんぽ】
炊いたうるち米を、米粒が多少残る程度に潰し、杉の丸串につけて手で形を整えて焼いたもの。やり先につける“たんぽ”に形が似ているためこの名がついた。串をはずして斜め切りにして鍋物に入れるきりたんぽ鍋は秋田県の郷土料理。
【上新粉】
精白したうるち米を水に漬けてから粉砕し、乾燥したもの。並新粉より粒度の細かいものを上新粉、さらに細かいものを上用粉という。粘り気はあまりないが、しこしことした歯触りがあり、おもに団子や草もち等の和菓子の材料に用いる。
【ビーフン】
うるち米を水に漬けてから製粉機にかけてペースト状にし、蒸したものを練って熱湯中に麺状に押し出してから乾燥させたもの。中国や台湾の特産品。湯でもどしてから炒めて焼きビーフン等にする。
【米こうじ】
蒸し米にコウジカビを繁殖させて作ったもの。糖化力が強く、清酒、甘酒、米味噌、米酢、みりん、醤油、漬けもの等に用いる。

次に紹介するのはもち米製品です。
【もち】
もち米を蒸してから、粒がなくなり粘り気が出るまでついたもの。地域によって、のしてから四角く切る角もち、丸く形づくる丸もちがある。関東は角、関西は丸が一般的。慶事や祝事に多く用いる。
【赤飯】
別名おこわ、こわめし。あずきやささげを煮た汁にもち米を浸して色を付け、煮たあずきやささげをまぜて蒸したもの。炊飯器で炊く炊きおこわもある。
【あくまき】
もち米を木灰から作った灰汁(あく)に一晩浸し、竹皮に包んで灰汁で煮たちまきの一種。べっこう色でもちもちとした食感になる。鹿児島の名産品。
【白玉粉】
水に浸したもち米に水を加えながら挽きつぶし、脱水して乾燥したもので、きめが細かく滑らか。寒中に作ったことから、寒ざらし粉ともいう。団子等に利用する。
【道明寺粉】
別名道明寺種。道明寺糒を粗く挽いたもので、和菓子や料理に用いられる、道明寺糒は水に浸したもち米を蒸し上げて乾燥させたもので、大阪府藤井市の道明寺で貯蓄用に作られたのが起源と言われている。